ROILE

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RBCシステム(Reinforced Brick Cladding System )工法

下地を選ばず、本物のレンガを施工可能にした新工法。

RC造や鉄骨造をレンガの壁にしたい、
モルタル壁の家をレンガにリフォームしたい、ブロック塀をレンガにしたい等、
これまで本物のレンガを施工するには難しいとされた、その願いを実現します。

RBCシステムは乾式レンガ工法です。
レンガ積み工法と比べはるかにコストを抑えられ、
工期も短く伝統的なレンガ積み仕上げと全く変わらない美しい仕上がりを演出できます。

RBCシステム工法の特徴

本物のレンガを施工可能
レンガ調タイルやサイディングなどの模造品では本物のレンガの表情を再現できません。
本物のレンガを使用し、 剥離防止と耐震に優れた工法を徹底的に追求しRBC工法を完成させました。
あらゆる躯体に施工可能

木造・鉄骨造、RC造に対応しています。

一般財団法人建材試験センターによる品質性能試験認証済み

RBC工法は以下の項目において品質性能試験を受けています。
-変形追従性試験
-鉛直載荷試験
-圧縮試験
-ネジの側面抵抗試験

リフォームの際、既存の内・外壁材を撤去する必要がありません

既存の内・外壁材の上に直接下地材を施工するため、撤去の手間、そして撤去費用がかかりません。

地震に対する安全を提供します

RBC工法は地震による建物の変形等に追従する工法です。
レール下地とレンガを、躯体の動きから限りなく隔離させる事により 地震の揺れに対する安全性を高めました。
地震大国の日本においても優れた安全性を提供します。

高い通気性と白華現象の抑制を両立

​レンガを取り付けた金属製下地と躯体との間に隙間を設ける事によって
高い通気性を確保しています。
水分が滞留することもなく、白華現象や凍害を抑制できます。

高度な職人技は必要なし

​躯体に取り付けた金属製下地に沿ってレンガを施工していくので、
高品質な仕上がりと、高い作業効率の両立を可能にしました。